私の家庭では夫婦共働きであまりお金の事を気にせず、外食や旅行を好き勝手行っていました(汗)
お互い30歳をまわり、子供の学費や保険、住宅ローンなど再計算して老後の生活に慎重になろう！と久しぶりに夫婦会議。
すると出るわ出るわ(死に金)と言われるほぼ用途不明のカードの支払い…
水道光熱費や車のガソリン、通信費、お互いの趣味のモノ(毎日アマゾン、楽天の雑貨などをポチーッ)ほとんどの支払いを楽天カード一本で支払っています。
久しぶりにカード支払い明細書を取り寄せにらめっこしても何に使ったかわからないものばかり(泣)
毎月収入も支出もほとんど把握せずのらりくらりと1児の父、母をしているのが恥ずかしくなり
二人で約2日間の会議の末、やっと見えてきました。
やはりお互いの趣味のモノを好き勝手ポチポチやってるのが家庭の財政を圧迫という無惨な結果に・・・
ある本に書いていましたが、私達の年代では年金を1円も貰えると思わないほうが良いらしいです。
(舛添さんも年金問題に携わっていましたけど、政治家なんてあんなもんなんでしょう・・・)
そして夫婦二人で、サラリーマン時代と同じぐらいのエンゲル係数なら貯金は、およそ8000万必要なようです(驚愕
また、一般的に老後といったら、65歳から80歳あたりの15年間を考えるようですが、最近で90歳、100歳までお元気な方だっていらっしゃいます。15年間どころじゃすみませんね・・・
今回はこの辺で！
ご覧頂きありがとうございましたー！
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