そもそもDJってどんな職業?
ディスクジョッキーの略で、ディスコ、クラブ、野外レイブ、パーティなどでその場のノリ、雰囲気、状況に合わせて音楽をチョイスする人。
最近ではTRFおじさんがメディアへの露出が多くなって来ていますよね。意外な人で言えばナインティナインの岡村隆史などもクラブDJなんかしています。
その他大勢のタレントさんやお笑い芸人なんかもDJをする人が多いみたいですね。素人の私から見たら、誰でも手が出せそうで、一見敷居は低いのかなぁーなんて思います。
で、先の程の海外DJの年収ですが、度肝抜かれました。
海外のトップレベルの年収が尋常ではない!
2015年の情報ですが、
1位のカルビンハリス(Calvin Harris)はなんと6600万ドル(日本円で約78億円)です!
2位のデビットゲッタ(David Guetta): 3700万ドル(約44億円)
3位のティエスト(Tiesto):3600万ドル(約43億円)
4位のスクリレックス(Skrillex):2400万ドル(約29億円)
4位のスティーブアオキ(Steve Aoki)2400万ドル(約29億円)
スポーツ選手のトップレベル、歌手のトップレベルの人とあまり変わりません!
私も調べてみて驚愕しました。しかしこのクラブDJ賛否両論あるみたいです・・・それはなぜかというと、やはり自分で楽曲を作成しないことが上げられます。ほぼ他のアーティストの曲を流すだけ。人のふんどしで相撲をとるという状態。
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トップミュージシャンも苦言・・・
日の有名なoasisのノエル・ギャラガーが「将来DJデッキにCDを差し込むだけのEDMアーティストばかりになる」と苦言しています・・・。
そりゃー人の楽曲を流して数十億も稼げれば誰も苦労して、作詞作曲なんてしないでしょう。そして若本たちもみんなそうなりたいと思うでしょう。
そこで、ブログに寄せられた質問がこちら、
音楽DJの仕事てなんなの?他人の曲使ってお金儲けって考えられない | まっとめ!
質問者さん含め、やはり、クラブDJについて肯定的な意見は少ないようですね・・・
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