厚生労働省は リベリアに滞在していた東京都内の60代の男性が発熱の症状を訴え
都内の医療機関を受診したと発表しました。

この60代の男性はリベリアに数週間滞在しており10月26日に日本を出国し
11月4日に東京羽田空港に帰国しました。


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そして11月6日の夜に発熱し7日の午前にはなんと38.9度
となり町田市内の医療機関を受診 しました

 

その市内の病院では扁桃腺炎と診断されたようです。

 


男性はリベリアでエボラ熱の 疑いのある患者とは接触しておらず
彼は発熱以外嘔吐などの症状は出ていないとのこと。

 

夕方一部の報道では男性の所在不明との報道もありましたが、帰宅しており搬送されているらしいです 。

爆発的な勢いで感染し続けるエボラ出血熱。
日本には疑いがある人がこれで二人目ですが、本当に日本に上陸する日もそのうちかと思います。
外に出るのが億劫になってきますね。
リベリアに行った方や外国にいた方は本当に注意して下さい!!
お願いします

扁桃腺炎の原因

扁桃腺炎は細菌もしくはウイルスが原因です。

扁桃腺炎の症状

★初期段階
・扁桃腺が赤くはれて、痛みを伴います。飲食するときには違和感を感じる。


★急性扁桃炎 (腫れが進みのどの症状が激しい)
・38度以上の高熱が出て、頭痛、吐き気倦怠感・寒気・関節痛
・頚部リンパ節腫張
・耳の痛み(中耳炎も併発した場合)
・咽頭異常感

 

扁桃腺炎ってごく一般的な喉風邪のようですね。
本当に扁桃腺炎でお願いします!!


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