ハロウィンパーティの内容って？何するの？

日本でもハロウィンパーティの認知度が上がってきて、

お子さんがいる家庭では、パーティや仮装を、飾り付けなどを楽しみお家もおおいのではないでしょうか？

でも、ハロウィンってなに？ってかたもまだまだ多いと思います。

そこで、簡単な由来や、パーティの内容などをまとめました！

①ハロウィンって？

ハロウィンって万聖節11月1日の前夜祭に当たる行事です。

キリスト教徒は、この日を、『亡くなった人が悪霊となって蘇り、悪さやイタズラをする日』
として考えられてきました。

そして、その悪霊を驚かせるために、子供たちに仮装させて家の周りを歩かせるのです。

つまり、ハロウィンって悪霊たちを子供たちがやっつける日なのですね！

②なぜかぼちゃ？？

『カボチャのお化け』という昔話からきているようです。

簡単な内容は、

昔、ジャックという酒好きで乱暴ものがいました。

ハロウィンの日に、そのジャックは悪魔と出会い、ジャックは言葉巧みに
悪魔を騙して、財布に閉じ込めました。

そこでジャックは悪魔に『出して欲しければ、10年間俺にかまうな！』と言いました。
悪魔もしぶしぶ了承。

そして10年後、ふたたび悪魔がやってきました。
また、ジャックが勝利し、悪魔は今後一切ジャックの魂を取らないと約束。

月日は流れ、ジャックは死に天国へ向かおうとしましたが生前悪いことばかりをしていたため
天国にはいけず、地獄に行くことになりました。

そこでまたまた前の悪魔と出会いました。

ジャックが『地獄に入れてくれ』というと
悪魔は、『お前との約束で、魂は取れない。でていけ。元いた場所に帰れ』といって地獄にいれてくれません。

元いた場所に帰る途中、真っ暗だっため、ジャックは悪魔に灯りをくれと頼みました。
そのあかりがカボチャをくりぬいた提灯だったのです。

ジャックのあの世とこの世をさまよう行くあてのない旅の始まりです・・・

カボチャの提灯が由来だったのですね！

ご家庭でもガボチャや仮装をして楽しんでみてくださいね！

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