今、日本の海小笠原と伊豆両諸島の近海で中国の漁船による赤サンゴの密漁がすごすぎです。
200隻もの船団が押し寄せ、地元の漁業関係者にとっては深刻と問題となっているようです。
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密漁船の拠点である、中国の漁港、福建省寧徳(ねいとく)市を訪れると、
一攫千金を狙って日本の海を目指す漁民とそれを買って売りさばく業者らの姿がありました。
密売人の男は、
「日本で取った赤サンゴだ。8500元(約16万円)でどうだ」と袋にはいった赤サンゴ を
取り出し話を持ちかけてきました。
ほかの男性に
「赤サンゴを売っているところを知らないか」と声をかけると、最初は
「知らない。この辺には売っているところはない」と目をそらしたが、
私服の公安関係者ではないと確信したのか、交渉に応じてくれたようです。
この地域の人の話によると、去年の暮れに地元の船主が日本の海で密猟した赤サンゴを
日本円で約40億円で売り抜けたとの話が広がり、
我もそれに続けと言わんばかり、沖縄県や小笠原諸島周辺まで密猟する船が激増したようです。
ネットでの反応は・・・
- 39億円返せよ!まじで!
- 現代版ゴールドラッシュだなw
- 日本のサンゴで中国がもうけてんじゃねーよ!
- マジで侵略じゃねーか!なんで黙ってんの?
この船たちが根こそぎ日本の海底の赤サンゴを密猟していると思うと、
本当に腹がたちます。
日本政府は自衛隊使ってでも、食い止めてほしいですね。
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