集英社が発行している看板漫画誌「週刊少年ジャンプ」が
電子書籍販売を初めるようです。

スポンサードリンク





これからは、紙の雑誌と同じ発売日、午前5時に毎週配信されます。
価格は単体で300円。月額なら900円で少し割安となっています。

しかし紙で発刊されているジャンプは現在260円前後で発売されており、
やや割高になっています。
そこで、デジタル限定のカラーマンガを掲載したりして、紙媒体との差別化を図るようですね。

それにつれて、スマートフォンやタブレットに向け専用アプリ「少年ジャンプ+」が無料でリリースされました。

このアプリは無料で25種類もの、連載を見れることに加え、
ジョジョの作者で有名な荒木飛呂彦さんの新作読み切りや、ドラゴンボール、ワンピースの
人気マンガなどの復刻版を見ることができるようです。

集英社は、紙媒体と、デジタル電子書籍販売を同時展開することについて、
より多くの読者を取り込みを図るとのことです。

なぜ、印刷やインク紙がいらないのに紙媒体よりたかいの?


ネットではこういった声が多数を占めていますね。
・たけぇえええええ!!!
・月額で買えってことだろ。
・サーバー代がたかいんじゃね?
・紙より高いなら、ネット見せる意味がない
・日本の既得権益馬鹿ばっか。
・ほらな、電子書籍が流行らないのもうなずけるだろ。

スマホの画面も大型化になってきたので、今が大事な時期!


先日販売されたiPhone6もディスプレイがかなり大型化されて、
電子書籍も読みやすくなったようですね。さらに、過去最高の売上になりそうとのことですし・・・

ここらで、思い切って無料で全部配信して、広告収入してはいかがでしょうか?
その、広告表示が嫌な人は300円払ったらいいし。

以前、「ブラックジャックによろしく」の作者、佐藤秀峰さんも無料でデジタル配信して
月額650万円も稼いだことですし。

今が、紙媒体からデジタル書籍のターニングポイントではないでしょうか?

皆さん、今回の集英社のジャンプのデジタル販売、
300円って高いですか?安いですか??
ご意見お待ちしております。

スポンサードリンク





 カテゴリ

 タグ