以前、朝日新聞が無料でご自宅のポストに勝手に投函するというニュースがありました。
その無料だった朝日新聞が、5キロAmazonで販売されていました!
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記事によると、新聞社は発行部数を上げるために販売店に購買部数以上の新聞を送るようです。昔からの悪しき風習で、新聞業界では辞める方向に向かっていってるようです。
その「押し紙」は販売店はどう処分していたのでしょうか?それをそのまま、5キロAmazonで売っていたというのが今回発覚しましたw
Amazonの出店者は、ペットのトイレに!梱包材のクッションとして!といったように、新聞として使用するのでなく、「再利用資材」して販売。
記者が早速注文すると、「朝日新聞」だったようです
アマゾンで朝日新聞の押し紙を売っていた!
「使用用途 ペット飼育の中敷として最適。他、包装材、緩衝材などとして」
「 販売単位 5kg 初めてご購入の方にオススメのお試し5kg 」
「商品仕様 新古、未使用のため使用感はありません。紙を伸ばして揃えて束にしております」
「 特徴 新古未使用なので衛生的。ペット飼育のトイレシートなどに安心してご利用いただけます」
「備考 新聞社指定不可。チラシなどは入っておりません」
新聞社が販売店の販売部数以上の新聞を販売店に送る、いわゆる押し紙。発行部数をより大きく見せるための新聞業界の悪しき習慣(産経はこれをやめると宣言した)なのだが、問題はその押し紙を販売店がどうしているのかということだ。
要するに、販売店は古紙業者に流し、それがアマゾンで売られているのだ。値段は5キロで1380円。注文したら翌日すぐ届いた。確かにまっさらの朝日新聞。7月15日付だった。
こんなことなら何にも印刷してない白い紙を売った方が高く売れるのでは。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20141109-00040601/
ネットの反応・・・
- 俺も印刷無しの白い新聞紙を売ればニーズはあると思うんだけど、
なかなか売ってくれないんだよなー。 - ちり紙交換に出さずに売るのねw
- ただでもいらね!!
- 水増しすることで補助金ゲット
- 5キロ1380円って普通のコピー紙より高い!
いずれにせよネタ出品だと思われますね!
産経新聞はこの「押し紙」をやめていて、発行部数はなんと80万部も減ったようです。
今までどれだけ水増ししてたんだよ!って感じですね!
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