ジブリ映画の放送となると必ず見てしまいますよね!
私は隣のトトロやホタルの墓を何度見たことかw
今年の夏も3週連続放送などやっていましたね!
そして、今季も「秋のジブリ」と題して、1週目は「ハウルの動く城」
今回は、去年劇場公開された、「思い出のマーニー」です
それでは解説や見どころ、簡単なあらすじなどをまとめたいと思います
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金曜ロードショー思い出のマーニーの解説
・今回地上波初登場。
・原作はイギリスの名作児童文学。
・監督は「借りぐらしのアリエッティ」を手がけた米林宏昌監督
・内容は・・・
舞台は日本の北海道。少女が体験した不思議な夏を描き出します。
主人公、杏奈は幼少期に両親を亡くしてしまいました。そのためか心を閉ざしてしまった杏奈。
喘息の治療で海辺の村でひと夏を過ごすことになった杏奈は、湿地に立つ不思議な洋館で二人目の主人公、マーニーという外国人のような美少女と出会う・・・
・声優陣は、今回も素晴らしく
杏奈役=高月彩良、マーニー役=有村架純、松嶋菜々子、森山良子、吉行和子、黒木瞳なども声優に挑戦しています。
・美術監督には「キル・ビル」も担当した種田陽平。
監督によって、美しい自然や、不思議で謎めいた洋館、ストーリーに没頭してしまうミステリアスな展開など感動ファンタシーに仕上がっています。
金曜ロードショー思い出のマーニーのあらすじ
杏奈は幼い頃に両親を亡くしてしまった、可哀想な12歳の少女。
実の母ではない養母、頼子に育てられました。
心の傷は深く、他人に心を開くのが苦手で学校や家でも常にひとりぼっち・・・
そんなある日、学校で喘息の発作を起こしてしまい倒れてしまいました。
治療に専念するために、夏休みの間だけ親戚夫婦の家がある北海道の自然豊かな海辺の町に暮らすことに。
その海辺の町の家の近所に地元の人たちから「湿っ地屋敷」と呼ばれる誰も住んでいない洋館がポツリと建っていました。
不思議で古い洋館に心惹かれる杏奈。
すると、その夜から杏奈の夢の中に「湿っ地屋敷」の住人、美少女のマーニーが現れるようになります。
七夕祭りで、地元の中学生と喧嘩してしまい、自己嫌悪に陥ってしまった杏奈。
自暴自棄になり1人で、「湿っ地屋敷」にむかいました。
そこでなんと、あの夢に出てきた、マーニーが現実でも迎えてくれます。
不思議でミステリアスな美少女マーニーに心惹かれる杏奈。次第に心をひらいていきます。
マーニーとの不思議な時間は、杏奈の心の隙間を埋めていってくれるかのようでした。
しかし、ある日「湿っ地屋敷」にまた別の少女、紗香が引っ越してきました。
杏奈は、マーニーのことを自分で作り出した幻想、空想と考え始めたのですが、
紗香が発見した、マーニーの日記を見せられ、実在する人物なのだと知らされます。
一体マーニーって誰?実在するの?杏奈が混乱する中、再びマーニーが現れます。
マーニーに養母、頼子に抱いていたわだかまりを告白すると、マーニーも一番自分が恐れていることを告白。
不思議な関係になってしまった、杏奈とマーニー。
たどり着く衝撃的な事実。ありえない感動に涙します・・・。
金曜ロードショージブリ思い出のマーニー感想
私は、映画館では見ていなくて、今回地上波初登場なので、初見です。
声優陣もジブリらしくて、あまりプロを使わず、俳優さんや女優さんを使う所がいいですね。(賛否両論ありますが・・・)
二人主人公がいるようですが、ネットでは色々書かれてますねぇw
この女の子同士がもしかして恋に発展するのか?衝撃的な二人な関係とは・・・?
あらすじを読むだけでもワクワクしてきますね。
また、視聴後に感想をじっくり書けるようにがんばります!
それでは今週金曜、10月9日の金曜ロードショー、「思い出のマーニー」を期待してもう暫く待ちましょう!
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